【パロマ】ガス炊飯器の全種類を比較|炊きわざ・家庭用・業務用のおすすめを紹介

  • パロマのガス炊飯器とは普通の炊飯器と何が違うの?
  • 炊きわざの5合と10合、ステンレスタイプとの違いがいまいち整理できない
  • 用途別におすすめのガス炊飯器が知りたい

パロマは、ガス機器を専門に手がける総合ガス機器メーカーで、半世紀以上にわたり「ガス火で炊くおいしさ」を追求したガス炊飯器を作り続けています。ガスによって高い熱を与えることで、かまどで炊いたようなふっくらツヤツヤの美味しいごはんに仕上げます

ただし炊飯器は容量や家庭用/業務用の区分を取り違えたモデルを選ぶと、毎日の炊飯の使い勝手や仕上がりに不満が残ってしまいます

この記事では、パロマのガス炊飯器の特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、家庭用から業務用まで全種類を比較します。用途別のおすすめも紹介しますので、パロマのガス炊飯器が気になっている人はぜひ参考にしてください。

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パロマとはどんなガス炊飯器ブランド?特徴と評判を紹介

パロマは、ガスを知り尽くした総合ガス機器メーカーとして、コンロや給湯器とともにガス炊飯器を長年手がけてきたブランドです。「ガスで炊くからおいしい」という価値を軸に、家庭用から業務用まで幅広いラインナップをそろえています。

ここでは、パロマというブランドの成り立ちと、ガス炊飯器における強みや評判を紹介します。

パロマのブランドコンセプト

パロマは「ガスの温もりを、かたちに。」を掲げる総合ガス機器メーカーです。コンロや給湯器、暖房機器など、ガスを使う製品を幅広く手がけています。

炊飯器づくりでは「ガスならではの炎のチカラでおいしく炊く」という思想を一貫して持ち続けてきました。電気式が主流となった今もガス炊飯器を作り続けている、数少ないメーカーの一つです。

ガス機器全般を知り尽くしたメーカーだからこそ、強い火力と高い安全性を両立させた炊飯器を実現できます。長年ガスと向き合ってきた姿勢は、パロマのガス炊飯器を選ぶうえでの安心材料になります。

パロマの歴史・企業背景

パロマの源流は、1911年に創業した小林瓦斯電気器具製作所までさかのぼります。1952年には「パロマ」の商標を採用しました。

1958年のヒューズメタル炊飯器以来、パロマはガス炊飯器を作り続けてきました。1988年には米国の老舗ガス機器メーカーであるリーム社を買収し、世界的なガス機器メーカーへと成長しています。

長い歴史のなかで培われた燃焼技術と安全設計の蓄積が、現在のパロマ ガス炊飯器の土台です。100年以上にわたってガスと歩んできたメーカーの製品という点も、長く使う調理家電として信頼できる要素といえます

パロマ ガス炊飯器の特徴・評判

パロマ ガス炊飯器の最大の特徴は、ガスの強い火力で一気に炊き上げることです。釜全体に高い熱を伝え、かまどで炊いたようなふっくらツヤツヤのごはんに仕上げます

ガス火で炊いたごはんは冷めてもおいしさが続くのも持ち味で、お弁当やおにぎりにも向きます。利用者からは「電気炊飯器よりおいしい」「もっちり炊ける」といった声が寄せられています。

炊き上がりのおいしさを重視する家庭や、毎日たくさんのごはんを炊く家庭にとって、パロマのガス炊飯器は満足度の高い選択肢です。ガスならではの味を求める人から支持を集めています。

パロマ ガス炊飯器の機能とテクノロジー

ここでは、パロマのガス炊飯器に搭載されている主な技術と機能を解説します。なぜパロマのガス炊飯器がおいしく、そして安心して使えるのかを、技術面から見ていきます。

パロマのガス炊飯器を支える主なテクノロジーと機能は、以下の5つです。

  • ガス直火の高火力炊き
  • パロマのアルミ鋳物炊飯釜
  • 業界初のケーキ機能と多彩な炊飯メニュー
  • パロマの充実した安全装置
  • フッ素樹脂加工内釜とお手入れ設計

ガス直火の高火力炊き

パロマ ガス炊飯器のおいしさを支えているのは、釜の底から包み込むガスの「炎」です。電気式のヒーター加熱とは異なり、炎で直接釜をあたためます。

強い火力で釜の中に激しい対流を起こし、米一粒一粒をムラなく加熱します。短時間で一気に炊き上げるため、かまど炊きに近いふっくらした仕上がりになります

高火力で炊いたごはんは粒が立ち、甘みと香りが引き出されます。冷めても食感が落ちにくく、お弁当やおにぎりにしてもおいしさが続くのが、ガス直火炊きの利点です

パロマのアルミ鋳物炊飯釜

炊きわざシリーズに採用されているのが、熱伝導性に優れた厚みのあるアルミ鋳物の炊飯釜です。釜そのものの発熱性を高めることで、ガスの火力を米に効率よく伝えます

釜底全体に熱を素早く均一に届けることで、炊きムラを抑えます。蓋との密閉性を高めて熱の入りを早める設計に加え、内側3層・外側1層のコーティングで熱吸収率と耐久性を向上させています。

釜全体がしっかり発熱するため、ガスの高火力を芯までムラなく行き渡らせられます。厚釜ならではの蓄熱性が、ふっくらと粒立ちのよい炊き上がりにつながります

業界初のケーキ機能と多彩な炊飯メニュー

炊きわざは、白米・早炊き・炊込み・おかゆ・玄米といった多彩なメニューに対応しています。日々の食事から行事の炊込みごはんまで、幅広い使い方ができます。

さらに炊きわざは、ガス炊飯器として業界初(2020年搭載)のケーキ機能を備えています。スポンジケーキをはじめ、ブラウニーやタルトタタンなどが手軽に焼けます

水位線が「やわらかめ/かため」で分かれており、好みのかたさに炊き分けられるのも特徴です。ごはんを炊くだけでなくおやつ作りにも使える多用途性が、毎日の食卓を豊かにします

パロマの充実した安全装置

ガス機器メーカーであるパロマは、炊飯器にも手厚い安全装置を標準で備えています。立消え安全装置・消火安全タイマー・釜セット検知装置・過熱防止装置・過電流防止装置などを搭載します。

炊きわざでは外胴部に樹脂を採用し、炊飯中の外胴温度を従来比で約19度低減しています(約54度から約35度へ)。手が触れても熱くなりにくく、小さな子どもがいる家庭でも扱いやすい配慮です

火を使う調理器具だからこそ、消し忘れや過熱を防ぐ仕組みがそろっている点は大きな安心につながります。ガスを知り尽くしたパロマならではの安全設計といえます。

フッ素樹脂加工内釜とお手入れ設計

パロマのガス炊飯器の多くは、内面にフッ素樹脂加工を施した内釜を採用しています。炊きわざやステンレスタイプの内面コートには3年保証が付きます

シンクを傷つけにくいフラット内釜や、つゆが少なめになる設計、水蒸気口・内蓋を取り外して丸洗いできる構造など、手入れのしやすさにも配慮されています

毎日使う炊飯器だからこそ、洗いやすさと長持ちは欠かせません。フッ素加工でごはんがこびりつきにくく、後片付けの負担を減らせるのは、パロマのガス炊飯器の地味ながら大切な強みです

パロマ ガス炊飯器の全種類を比較

ここでは、パロマのガス炊飯器の全種類を、家庭用と業務用に分けて比較します。家庭用は「炊きわざ」と「ステンレスタイプ」、業務用は「涼厨・電子ジャー付タイプ」と「スタンダードタイプ」のグループに分かれます。グループごとに比較表とモデルの詳細を順に紹介しますので、使い方に合った一台を見つける参考にしてください。

パロマのガス炊飯器を以下の4グループに分けて紹介します。

  • 炊きわざ(家庭用 高機能マイコンタイプ)
  • ステンレスタイプ(家庭用 スタンダード)
  • 業務用 涼厨・電子ジャー付タイプ(厨房環境・保温に配慮した上位業務用)
  • 業務用 スタンダードタイプ(立体炊き・大容量)

炊きわざ(家庭用 高機能マイコンタイプ)

炊きわざは、パロマが家庭用の最上位と位置づける高機能ラインです。アルミ鋳物炊飯釜と多彩なメニュー、業界初のケーキ機能を備え、ガス火のおいしさを家庭で存分に味わえます。10合と5合の容量違いが用意されており、まずは比較表で違いを整理してから各モデルを見ていきます。

モデル名容量炊飯メニュー内釜カラー展開対象世帯
PR-M18TR/TV10合(1.8L)6種(白米・早炊き・炊込み・おかゆ・玄米・ケーキ)アルミ鋳物2色4人以上
PR-M09TR/TV5合(0.9L)6種(白米・早炊き・炊込み・おかゆ・玄米・ケーキ)アルミ鋳物2色2〜4人

PR-M18TR / PR-M18TV(1.8L・10合)

PR-M18TR / PR-M18TVの製品画像

項目内容
モデル名PR-M18TR / PR-M18TV
容量10合(1.8L)
炊飯メニュー6種(白米・早炊き・炊込み・おかゆ・玄米・ケーキ)
内釜アルミ鋳物炊飯釜
カラーレッド×ブラック / シルバー×アイボリー

「PR-M18TR」「PR-M18TV」は、炊きわざシリーズの中でも1.8L(10合)炊きの大容量モデルです。家庭用フラグシップとして、アルミ鋳物炊飯釜と6種の炊飯メニューを備えます。

業界初のケーキ機能や予約炊飯タイマー、電子ジャー保温に対応し、大型の白色LEDパネルで操作状況も見やすく表示します。着脱して丸洗いできるパーツも多く、毎日の手入れがしやすい設計です

一度に10合まで炊けるため、まとめ炊きや作り置きにも余裕を持って対応できます。カラーは高級感のあるプレミアムレッド×ブラック(PR-M18TR)と、清潔感のあるプレミアムシルバー×アイボリー(PR-M18TV)から選べ、機能に違いはありません。

家族の人数が多い家庭や、ガス火のおいしさと多機能を一台で満たしたい人に向く上位モデルです。

PR-M09TR / PR-M09TV(0.9L・5合)

PR-M09TR / PR-M09TVの製品画像

項目内容
モデル名PR-M09TR / PR-M09TV
容量5合(0.9L)
炊飯メニュー6種(白米・早炊き・炊込み・おかゆ・玄米・ケーキ)
内釜アルミ鋳物炊飯釜
カラーレッド×ブラック / シルバー×アイボリー

0.9L(5合)炊きの「PR-M09TR」「PR-M09TV」は、炊きわざの標準容量モデルです。10合モデルと同じアルミ鋳物炊飯釜やケーキ機能、安全装置を備え、容量だけをコンパクトにまとめています。

機能面では上位モデルとの差がほとんどなく、5合でじゅうぶんな家庭でも炊きわざのおいしさをそのまま楽しめます。カラーはレッド×ブラックとシルバー×アイボリーの2色から選べます。

省スペースな縦型デザインでキッチンに収まりやすく、置き場所を取りにくいのも利点です。少量でもガスの火力でふっくらと炊き上げます。2〜4人ほどの一般的な世帯や、置き場所を抑えつつ炊きわざの機能をフルに使いたい人、ガス炊飯器を初めて導入する家庭にぴったりです。

ステンレスタイプ(家庭用 スタンダード)

ステンレスタイプは、機能をシンプルに絞った家庭用のスタンダードラインです。マイコン制御や多彩なメニューは省き、ガス火でしっかり炊くことに的を絞った基本設計で、3年保証付きのフッ素内釜を採用します。10合と5合の容量違いから選べます。

モデル名容量内釜火力調節点火方式本体重量
PR-18EF10合(1.8L)フッ素加工(3年保証)スライド式連続放電点火4.3kg
PR-09EF5合(0.9L)フッ素加工(3年保証)スライド式連続放電点火3.0kg

PR-18EF(1.8L・10合)

PR-18EFの製品画像

項目内容
モデル名PR-18EF
容量10合(1.8L)
内釜フッ素加工(3年保証)
火力調節スライド式
本体重量4.3kg

「PR-18EF」は1.8L(10合)炊きのステンレス外装スタンダードモデルです。マイコン制御や多彩なメニューを省き、ガス火でしっかり炊く基本性能に機能を絞っています。

スライド式の火力調節つまみと連続放電点火、立消え安全装置を備え、構造がわかりやすく扱いやすいのが持ち味です。下部の火口と上部の内釜が分離するセパレート設計も採用しています。

大容量を確保しつつ、操作はできるだけシンプルにまとめたい場面で活躍します。本体重量は4.3kgで、ステンレス外装らしい堅牢な造りです。多機能よりも「ガス火でおいしく炊ける基本性能」を重視する家庭や、大人数分をシンプルに炊きたい層におすすめのモデルです。

PR-09EF(0.9L・5合)

PR-09EFの製品画像

項目内容
モデル名PR-09EF
容量5合(0.9L)
内釜フッ素加工(3年保証)
火力調節スライド式
本体重量3.0kg

ステンレススタンダードの「PR-09EF」は0.9L(5合)炊きで、「PR-18EF」の容量違いにあたります。シンプルな操作系と3年保証のフッ素内釜を、そのまま引き継いでいます。

本体重量は3.0kg軽量コンパクトで取り回しやすく、必要十分な機能に絞られています。スライド式火力調節つまみと連続放電点火という構成も上位機と共通です。

標準的な世帯人数に対応する5合炊きで、毎日の食事づくりに無理なく使えます。設置スペースをあまり取らないため、置き場所に悩みにくいのも魅力です。機能を最小限にしてガス炊飯器を手軽に使いたい人や、サブの一台を探している家庭に向いています。

業務用 涼厨・電子ジャー付タイプ(厨房環境・保温に配慮した上位業務用)

業務用の中でも、厨房の快適性や保温機能に配慮した上位グループです。夏場の厨房の暑さを抑える「涼厨」対応モデルや、炊いたごはんを保温できる電子ジャー付モデルがそろい、継続的に炊飯する飲食店や施設に向きます。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

モデル名容量内釜涼厨対応電子ジャー保温火力調節
PR-360SSF2升(3.6L)フッ素加工ありなしスライド式
PR-360SS2升(3.6L)標準ありなしスライド式
PR-4200S2.2升(4.0L)フッ素加工なしあり(AC100V)スライド式

PR-360SSF / PR-360SS(涼厨・3.6L・2升)

PR-360SSF / PR-360SSの製品画像

項目内容
モデル名PR-360SSF / PR-360SS
容量2升(3.6L)
内釜フッ素加工(SSF) / 標準(SS)
涼厨対応あり
電子ジャー保温なし

「PR-360SSF」「PR-360SS」は、大阪ガスの登録商標である「涼厨」に対応した2升(3.6L)炊きの業務用モデルです。機器表面の温度上昇を抑え、厨房環境に配慮しています。

「PR-360SSF」はフッ素内釜仕様で手入れがしやすく、「PR-360SS」は標準内釜仕様です。スライド式の火力調節つまみと連続放電点火を採用し、立消え安全装置・異常過熱防止装置を備えます。炊飯範囲は5.6〜20合と幅広く対応します。

夏場でも機器まわりの温度上昇を抑えられるため、長時間の炊飯でも作業環境を快適に保てます。立体炊きの高火力で、業務量の多い現場でもふっくら炊き上げます。夏場でも厨房の暑さを抑えたい飲食店や、衛生面・手入れのしやすさを重視する業務現場に適しています。

PR-4200S(電子ジャー付・4.0L・2.2升)

PR-4200Sの製品画像

項目内容
モデル名PR-4200S
容量2.2升(4.0L)
内釜フッ素加工
電子ジャー保温あり(AC100V・310W)
涼厨対応なし

電子ジャー保温を備えた「PR-4200S」は、2.2升(4.0L)炊きの業務用モデルです。炊き上げと保温を一台でこなせるのが大きな特徴です

電子ジャー保温にはAC100V電源(消費電力310W)が別途必要です。スライド式火力調節つまみと連続放電点火、立消え安全装置を備え、洗いやすいフッ素内釜を採用しています。

炊いたごはんを長時間あたたかく保てるため、提供までに時間が空く現場でも炊きたてに近い状態を維持できます。炊飯と保温を分けて管理する手間も省けます。ごはんを炊き置きして提供する飲食店や社員食堂、施設など、保温が欠かせない業務用途で力を発揮します。

業務用 スタンダードタイプ(立体炊き・大容量)

スタンダードタイプは、ガスの火力で一気に炊き上げる業務用の基本ラインです。2.2〜5.5升と容量バリエーションが豊富で、現場の炊飯量に合わせて選べます。型番末尾Fのフッ素内釜仕様も用意されています。

モデル名容量炊飯能力内釜火力調節取手
PR-403SF / PR-403S2.2升(4.0L)6.7〜22.2合フッ素加工/標準スライド式固定
PR-6ESS(F) / PR-6ESS3.3升(6.0L)11.1〜33.3合フッ素加工/標準ダイヤル式固定
PR-10ESS / PR-101ESS5.5升(10.0L)20〜55合フッ素加工ダイヤル式固定/折れ取手

PR-403SF / PR-403S(4.0L・2.2升)

PR-403SF / PR-403Sの製品画像

項目内容
モデル名PR-403SF / PR-403S
容量2.2升(4.0L)
炊飯能力6.7〜22.2合
内釜フッ素加工(SF) / 標準(S)
火力調節スライド式

「PR-403SF」「PR-403S」は2.2升(4.0L)炊きの業務用スタンダードモデルで、6.7〜22.2合の炊飯能力を持ちます。業務用の入り口として選びやすい容量です。

スライド式火力調節つまみと連続放電点火を備えた基本設計で、立消え安全装置を搭載します。「PR-403SF」はフッ素内釜仕様で洗いやすく、「PR-403S」は標準内釜仕様です。

シンプルな構造で扱いやすく、小〜中規模の業務炊飯に無理なく対応します。日々の営業で安定して使える堅実な一台です。小規模な飲食店や、まずは標準的な業務用容量から導入したい現場におすすめです。

PR-6ESS(F) / PR-6ESS(6.0L・3.3升)

PR-6ESS(F) / PR-6ESSの製品画像

項目内容
モデル名PR-6ESS(F) / PR-6ESS
容量3.3升(6.0L)
炊飯能力11.1〜33.3合
内釜フッ素加工(F) / 標準
火力調節ダイヤル式

3.3升(6.0L)炊きの「PR-6ESS(F)」「PR-6ESS」は、11.1〜33.3合を一度に炊き上げられる中容量機です。スタンダードタイプの中位に位置します。

火力調節はダイヤル式で、固定取手により安定して持ち運べます。「PR-6ESS(F)」はフッ素内釜仕様、「PR-6ESS」は標準内釜仕様で、手入れのしやすさで選び分けられます。

回転の速い現場でも、一度の炊飯量を増やすことで提供のテンポを保てます。立体炊きの強火力が、多めの量でも炊きムラを抑えます。中規模の飲食店や弁当店など、1回あたりの炊飯量を増やしたい業務現場に向くモデルです。

PR-10ESS / PR-101ESS(10.0L・5.5升)

PR-10ESS / PR-101ESSの製品画像

項目内容
モデル名PR-10ESS / PR-101ESS
容量5.5升(10.0L)
炊飯能力20〜55合
内釜フッ素加工
取手固定(ESS) / 折れ取手(101ESS)

「PR-10ESS」「PR-101ESS」は5.5升(10.0L)炊きの大容量業務用モデルで、パロマ ガス炊飯器のラインナップでも最大級の炊飯能力を誇ります。20〜55合に対応します。

火力調節はダイヤル式です。「PR-10ESS」は固定取手、「PR-101ESS」は折れ取手仕様で、設置場所や運搬のしやすさに合わせて選べます。

一度に大量のごはんを炊けるため、ピーク時の需要にもまとめて応えられます。高火力で芯までしっかり火を通し、大量炊飯でも味のばらつきを抑えます。大規模な飲食店や給食施設、宴会場など、一度に大量のごはんを炊く現場の主力となります。

まとめ

この記事では、パロマのガス炊飯器について、ブランドの特徴や独自テクノロジーを解説し、家庭用から業務用まで全種類を比較しました。ガスの強い火力で炊き上げるおいしさは、すべてのモデルに共通する強みです

選ぶときは、まず家庭用か業務用かを決め、次に使う人数に合った容量(合数・升)をしぼり込むのが基本です。家庭で多機能やケーキ機能まで楽しみたいなら炊きわざ、シンプルさ重視ならステンレスタイプ、業務用では厨房の快適さや保温の有無を軸に涼厨・電子ジャー付かスタンダードかを選ぶとよいでしょう。

自分の使い方に合った一台を選べば、毎日のごはんがいっそうおいしくなります。パロマのガス炊飯器選びの参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

美味しいご飯を食べることを生きがいとする炊飯器おたくです。ご飯の炊き方にこだわり続け、自分の理想の炊飯器を探し続けてきました。このサイトでは、スペック表だけではわからない炊飯器のブランドやモデルの違い、用途・機能別のおすすめモデルをわかりやすく紹介しています。

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